ことばの両利き 日英バイリンガルを目指すためのブログ

バイリンガルを目指す人(特に小中高生)を全力で応援!

大喜利:「英語の授業で『この先生、外国かぶれだな...』。どんな先生?」

今回は大喜利です!

 

お題は

「学校の英語の授業で、生徒たちが『この先生、外国かぶれだな・・・』。さて、どんな先生?」

 

 

  • 給食の時間が終わると必ず2時間昼寝をするため、午後の授業は担当していない。

 

  • 授業中にガムを噛みながら講義をする。

 

  • 生徒に、自分のことを下の名前で呼ばそうとする。

 

  • 加藤順子(Kato Junko)さんをK.J.、遠藤淳也(Endo  Junya)君をE.J.と呼ぶ。

 

  • 30歳も年上の校長先生を下の名前で呼ぶ。

 

  • 学校にある和室へ入るときに、靴を脱ごうとしない。

 

  • 有給休暇の消化率が異常に高い。

 

いかがでしたか? 是非コメント欄にみなさんの答えも書いてみてください!

中学英語で「紅蓮華」(LiSA)を英訳しよう(2)

前回は「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」を英訳しました。その回のブログ記事動画は以下をご覧ください。

 

ブログ記事

解説動画

https://youtu.be/TdhJV3Z2OHQ

 

そして今回は、

「震える手はつかみたいものがある それだけさ」

の歌詞を英訳します。

 

まず文の「主語」と「結論」を見つけよう

まず大切なのは、文の主語と結論を見つけること!以前のブログで書いたことをもう一度書いておきますね。日本語ではワザワザ言わないことでも、英語では(原則として)主語が必ず必要になります

 

この歌詞の文の主語は「(震える)手」です。そして結論(述語動詞)は「・・・がある」です。ここで、主語はただの「手」ではなく、「震える手」となっています。これを英語にしましょう。「~な手」を英語で言う場合、例えば「大きな手」は、big hands、「汚れた手」は、dirty handsです。「形容詞+ hands」ですね。

 

hands(手)って言っても、「どんなhands(手)?」なのかを説明するのが、形容詞のお仕事。そしてもともと動詞なんだけど「動詞+ing」にすると、形容詞の役割をするのが「現在分詞」です。とっても使い勝手がいいやつです。

 

現在分詞:「動詞+ing」で形容詞の働きをする

「震える」という動詞は、マックシェイクでおなじみの ”shake” を使います。そして、この ”shake” に ”ing” をつけて ”shaking” にします(語尾が子音+”e”なので、”e”をとって”ing”です)。すると、"shaking hands"(「震えている手」)のように、「動詞+ing」が形容詞と同じ働きをするようになります!

 

このように現在分詞は、「~している」という形容詞の役割を果たします。例えば “shanking house” というと、「震えている(揺れている)家」という意味になりますし、他にも “running boy” であれば「走っている少年」、”sleeping baby”であれば「眠っている赤ちゃん」です。さきほどの「震える(震えている)手」は、”shaking hands”になります。

 

ただ、”shaking hands”には、実は「握手する」という意味もあるので、こんがらがってしまわないように、今回は別の「震える」という動詞、”tremble” を使います。これをingにして ”trembling hands”(震える手、または震えている手) とします。

 

“want to …” は「・・・したい」の意味

次に、文章の結論である「...つかみたいものがある」ですが、今回は簡単にするために、「...何かをつかみたい」にしましょう。「~したい」は ”want to+動詞の原形” です。(これは「to不定詞」と言われています)。

とすると、”… want to catch something”になります。

 

ここまでをつなげると、

 

「震える手はつかみたいものがある」の英訳は

My trembling hands want to catch something.

になります。

 

そして最後の「それだけさ」は

”That’s all.”

にしましょう。ほかにも色々な言い方があるのですが、ここではなるべく簡単な言い回しを使います。"That's all."は「それで全部です」の意味。「それが全部で、他には何もない」という意味なので、「それだけさ」って意味に使えます。

 

もう一度まとめると、

 「震える手はつかみたいものがある それだけさ」

My trembling hands want to catch something. That's all. 

 になります。

 

英語に訳しやすい日本語に変える

 

つづきまして、こちらの歌詞を英訳してみましょう!

「変わってゆけるのは自分自身だけ それだけさ」

 

さあ、この文の主語は何でしょうか?かくれていますが、「私」がこの文の主語ですね。さらに、上記の歌詞を英訳しやすい日本語に変換します。この文を言い換えると「私が変えることができるのは、(他人ではなく)自分自身だけです」とできますよね。さらにもう一歩踏み込んで「私は、私自身だけを変えることができる」とするとだいぶ英訳しやすくなります。

 

「私は、私自身を変えることができる」という文であれば、まず主語結論は「私は」と「~ができる」です。つまり、”I can …”です。”can”(~できる)の後には動詞の原形がきます。”change”は「~を変える」だから、「私自身を変える」は” I can change myself”です。自分自身だけとあるので、” I can change only myself” となります。

 

そして次の「それだけさ」は、この記事の前半にもでてきましたね。なので同じ”That’s all.”を使いましょう。とすると、全部つなげると

「変わってゆけるのは自分自身だけ それだけさ」は

"I can change only myself. That’s all."

になります。

 

応用編

少しギアをあげてみましょう。「私は、自分自身を除いて、何も変えることはできません」とするとどうなるでしょう?

 

「私は、何も変えることはできません」。は "I cannot change anything." です。 ここで、”not ~ any …” は「一つも(一人も)…ない」という意味の文章を作ります。例えば、"I don’t(do not) have any car." は「わたしは一台も車をっていない」となります。なので「私は何一つ変えることができない」の文は、"I cannot change anything."になります。

 

そして「自分自身を除いて」は、”except”(~を除いて、~以外は) を使って、

"I can not change anything except myself. That’s all I can change."

とすると、よりかっこよい文章になりますね。(最後の"That's all I can change." は関係代名詞を使っています。)

 

高校英文法編

もう一つレベルアップして、「whatの関係代名詞」を使ってみましょう。これは高校英語で出てくる文法ですので難しいかもしれないです!

 

“what S + V”

「Sが、Vするもの(こと)は…」の意味で使います。

(決して疑問文の「何が?」ではないので注意!)

 

例えば、

What you say is right. 「あなたが言うことは、正しい」とか、

What I don’t like is the weather in winter. 「私が好きではないのは、冬の天候です」のような使い方をします。

 

この「whatの関係代名詞」を使うと、上記の「変えてゆけるのは自分自身だけ」は、“What I can change is only what I do.”、つまり 「わたしが変えられることは、私がすることだけです」となります。応用編に行くにつれて、洗練された響きになってきます。 

 

では最後にLiSAさんの「紅蓮華」をどうぞ!

www.youtube.com

中学英語で「紅蓮華」(LiSA)を英訳しよう

流行りものを使って英語を学ぶ 

昨年は「鬼滅の刃」がものすごいブームになりました。そこで、今回はアニメ「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮華」を、中学英語で習う文法や語彙を使って英訳します。それを通して英文法の理解を深める学習をしましょう!

紅蓮の花です

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 この「紅蓮華」のドあたま、それとサビのところで 

「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」

とあります。今回これを英語にしてみましょう。

 

文章の主語を見つける! 

「誰が?」強くなれる理由を知ったのでしょうか?文全体を読むと、後半に「僕を...」とありますから、「僕は、強くなれる理由を知った」ですね。日本語ではワザワザ言わないことでも、英語では(原則として)主語が必ず必要になります

 

次は、語順を英語用に変換します。英語では、必ず主語が登場することは、さっき触れました。次に大切なのが、主語の次に結論がくるということです。上の文の結論は、「知った」です。とすると、英語用の語順は「僕は、知った、強くなれる理由を」になります。

 

英語学習の初心者は必ずこの手順を踏みましょう!慣れてくれば、一回一回主語を書き出さなくても、語順を並べ替えなくても、すぐに分かるようになります。なれるまでは、必ずこの手順を踏みましょう!。ここまでをまとめると、

①文の主語を見つける

②主語の次に結論(述語動詞)が来る

これらは、どんな時もあてはまるルールですので、しっかりおさえてください。

 

"know" は「知っている」の意味。「知る」は...?

つぎは、「...を知った」とあります。"know" (知っている)の過去形の "knew" を使いたくなりますが、ここでは "know" または "knew" は使えません。"know"はすでに知っていることを言うときに使います。例えば

僕は太郎君を知っている。I know Taro. 

彼らは答えを知っていた。They knew the answer.

 

それに対して、「それまで知らなかったけど、あるきっかけで知ることになった」、つまり「そのとき初めて気づいた、知った」というときは、find や realize などを使います。「僕は、知った(気づいた)」は "I found..."になります。

 

「(S) が (V) の理由は...」は "the reason why S V "で表す

「(私)が(勉強する)理由」は "the reason why I study" に、

「(私)が(山に登る)理由」は "the reason why I climb the mountain" になります。

 

とすると「(僕)が(強くなれる)理由」は、"the reason why I can be strong" になります。

 

ここまでを全部つなげると " I found the reason why I can be strong." になります。

 

"take (人) along"は「(人)をいっしょに連れていく」 

誰かをいっしょにつれていく、と言いたい場合は、"take (人) along" を使います。なので、「僕を連れて」は "take me along" です。そして「進め」は「進む」("go on"、"move on" など)という動詞の命令文になるので、"move on!"となります。「僕を連れて進め」は "Take me along and move on !"になります。

 

最後にもう一度、冒頭の歌詞を確認しましょう。

「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」を英訳すると..."I found the reason why I can be strong. Take me along and move on !"

 

LiSA 紅蓮華の動画

 

今日の内容を動画で解説しましたので、ぜひご覧ください!

https://youtu.be/TdhJV3Z2OHQ

 

時間とともに "old" になるか "vintage" になるか...

経験からの慧眼 

以前に担当していた社会人対象の英文法クラスで、生徒さん(Aさん)が興味深いことをおっしゃっていました。

 

Aさん:『英語で「年寄り」を意味する言葉がたくさんある。なかでも、"old fart" や "fogy" のように、あまり良くない言葉で「年寄り」を指す言葉もある。でも、年を取るごとに味や深みが出てくる、"vintage" という言葉もある。できれば "vintage" な人間になりたいね』と、確かこのような意味のことをおっしゃっていたと記憶しています。

 

ちなみに "old fart" とは「じじい」の意味です。お年寄りを悪く言う言葉ですね。"fart" が「おなら」の意味なので直訳は「古いおなら」となります(笑)。(おならは、出た直後が一番クサイんだから、時間が経って古くなったおならは、別に害はないんじゃないかなと、個人的には思う。)そして "fogy" というのは、「時代遅れの人、頑固者」という意味です。

 

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最後の "vintage"とは「(ワイン用の)ブドウの収穫量」を指す言葉ですが、ほかにも「古くて価値のあるもの」「年代物」という意味もあります。日本語でも「ヴィンテージ」って言いますよね。ヴィンテージものとか、ヴィンテージジーンズ、とか。

 

新しけりゃいいってもんじゃない

ジーンズとかって、新品でピッカピカだと逆にダサくて、使い古されたやつの方がなんかかっこよかったりします。あれって出そうと思って出せる魅力じゃない。ただボロボロになってるんじゃなくて、何年もかかって磨かれてきた感じがします。生地は間違いなく古く劣化している、でも同時に、何か目に見えない価値が新しく生まれてる、みたいな...歴史というか、味わいというか、深みというか。

 

私が若者だったころにも、ヴィンテージジーンズって人気あったし、今の若い人もわざと膝や太もものところが破れているジーンズをはいています。

 

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ちなみにわたしは、アメリカの大学にいたころ、NirvanaKurt Cobain(当時はすでに他界してた)がかっこよかくて憧れてて、マネしてボロいジーンズはいてました。グランジ(Grunge)ってやつ。たぶん「新品には出せない、年代物の魅力」に、むかしも今も、みんな同じようにひかれるんじゃないでしょうか。

 

時間はだれにでも平等、でも...

だれでも40年生きれば40歳になり、80年生きれば80歳になります。当たり前といえば当たり前。わたしもまだ未熟なんで、偉そうにほざく資格はないです。わかってます。

 

でも、単に40年分「古く」なるのか、それとも40年分の「歴史」とともに新しい「価値」を生み出すか...自分はどうなりたいか。それは自分で決める。

 

とりあえず44年という時間はもう過ぎちゃったので、わたしのこの先数十年への意気込みを言うと、「若いころカッコいいと思ってはいていたヴィンテージジーンズのように、目に見えない『深み』や『奥行き』を醸し出すような(笑)元気じーさんを目指す!」

無謀なアメリカ留学(3)_ ありがたい友人

英語オンリーの生活

初めて海外で生活するときに選んだ場所は、アメリカ🇺🇲のコロラド州ラフンタ(La Junta, Colorado)という町。人口は10,000人ほどの、まさにsmall townでした。

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 small townを選んだ理由の一つに、「日本人がいない」ということ。日本人がいなければ日本語を使うことはできないし、アメリカ人と話さざるを得ない。そうすれば英語ができるようになるだろう、と考えてのことです。

 

しかし面白いもので、わたしと同じことを考えていた日本人がいた!しかもわたしと同い年。彼はS君といって埼玉から来ていた。あんな小さな小さな町に、同じ時期に入学する同い年の人間がいたなんて...

 

本気度100%

S君はとても個性的でした。やっぱりそんな小さな町に一人でやってくるだけのことはある。

 

でも彼が一番すごかったのは、わたしと話すときですら、英語だけで話してきたこと。同じ日本人同士なんだから日本語で話すと思いきや、「それではアメリカまで来た意味がない」と言って英語で話していた。もちろんわたしもがんばって英語で返しました。

 

さらには「せっかくアメリカに来たのだから、アメリカ人と交流したい」と言って、日本人のわたしとは行動せずに、現地のアメリカ人にどんどん話しかけて、そして仲良くなっていったのです。わたしも、アメリカに来る前は同じように意気込んでいました。だからこそ、ラフンタのようなsmall townを選んだ。しかし、実際に生活してみると、何も喋れない、だれとも仲良くなれない、ホームシックに自信喪失

 

そんなとき、やっと日本人に出会って「ほっ」としたのもつかの間、「せっかくアメリカに来たので、日本人ではなくアメリカ人と仲良くしたい」と言われてしまった...

 

S君は別に冷たい人間ではありませんでした。いや、むしろ立派でした。学生寮アメリカ人と次から次へと仲良くなっていって、最初の1週間でものすごく人気者になっていました。

 

それなら俺だって...

面と向かって「日本人とはつるみたくない」と言われたのだから、こっちだって面子があります。「俺だってそのつもりで来たんだ。俺もアメリカ人と話すさ!」と気合を入れ直しました。

 

しかし意気込んではみたものの、そんなに上手くいかない。自分の実力がモロに出ちゃう。さらに、会う人会う人にS君と比較されるような事を言われてしまう。その大学(Otero Junior College という2年生の短大 https://www.ojc.edu/ )は生徒数1,000人ほどで、学生寮には300人くらいしか住んでいません。なので寮内ではみんな顔見知り。

「お前はSを知っているか?Sは英語を話せるぞ。あいつはcoolだぞ !」

「Sはスゴイやつだ。お前はSに英語を教えてもらった方がいい」

なんてことを、いろんな人から言われる。メンツはズタズタ(笑)でしたね。

 

S君はアメリカに来る前に、当時東京にあったテンプル大学の東京分校に通っていたので、わたしより英会話は格段に上手でした。アメリカ人慣れもしていました。性格も明るく元気で、アメリカ人のテンションにあっていたようです。わたしは正反対で、性格もおとなしいし、英会話はへたくそだったし、聞いても理解出来できないし、気が小さくておどおどしてて、人に話しかけられないし...

 

頑張って話そうとするけど、通じない。悔しい。死ぬほど悔しかったです。へたくそな英語を馬鹿にされることもありました。

 

結局、精神的に限界に達して、助けを求めてわたしからS君に近づいていきました。誰とも仲良くなれずに、一人で気分のドン底(笑)。ワラをもつかむ気持ちで寮の彼の部屋に行きました。「ちょっと日本語で話していいかな?」

 

戦友に感謝 

S君は快くわたしを部屋に入れてくれました。たまりにたまったモヤモヤ、泣き言、グチを聞いてもらいました。日本語で遠慮なく。「捨てる神あれば拾う神あり、だと思うよ。」と助言してくれました。「頑張っていれば必ずだれかが見ていてくれるはず。だから人からどう思われるかは気にしないで、どんどん行動してみるべきだと思う」と言ってました。

 

彼と話したことで心が軽くなりましたね。彼自身がわたしにとっての「拾う神」でした。

 

それからは、学内や寮内でS君と会うと、彼と話すようになりました、もちろん英語で。いきなりアメリカ人と話すより、彼と話すほうが気が楽だったし、少しずつ英語にも慣れていけました。彼も初めての海外生活、初めてのアメリカで、毎日いろいろ戦いながら乗り越えていることを、あとから知りました。もちろんS君もわたしも、いつも日本同士だけでいるのは嫌だったから、現地のアメリカ人とも仲良くしていました。「絶対話せるようになってやる!」とがむしゃらでしたね。まあ20歳だし、若さというパワーがそれを可能にしてくれたんだと思います。

 

無謀でも愚直でも、続ければ芽が出る

一年くらい経ってから、彼と同じくらい英語が分かるように、そして、話せるようになっていました‼️ 

 

わたしが、無謀なアメリカ留学をなんとかかんとか乗り越えることが出来たのも、英語が分かるようになったのも、当時S君が同じ大学にいて、助けてくれたからです。そして、数年後には4年制の大学を無事卒業できたし、日本に帰国後も英会話スクールの講師や、国際会計事務所で外国人と一緒にお仕事をすることができました。それも、今思い返せば、一番初めのコロラド州ラフンタで頑張れたからです。そして頑張れたのはS君がいたからです。

 

S君には心から感謝しています。ありがとう!!

 

その後、それぞれ別の四年制大学へと編入していきました。それからS君とは、もう20年近く連絡を取っていませんが、きっとどこかで活躍していると思います。そう願っています。

 

ふと、映画「紅の豚」のエンディングテーマ を思い出したので、最後に歌詞と動画リンクを貼っておきます。

知っている人は是非口ずさんでみてね(^^♪

 

 ♫ どこにいるのか 今では分からない

 友達も 幾人かいるけど 

 あの日のすべてが むなしいものだと

 それは 誰にも言えない

 今でも同じ様に 見果てぬ夢を描いて

 走り続けているよね どこかで

 《時には昔の話を加藤登紀子

歌はこちら⤵

https://www.youtube.com/watch?v=WR1h0Xe2CwY

 

本気でバイリンガルを目指すには、まず「現在地点」を知ろう!

目的地にたどり着くために

 

英語を話せるようになりたい!と思っている小中高生のみなさん。

 

その夢、ぜひかなえてください!

 

・・・ただし、そのために必ずしなくてはならないことがあります。

 

それはまず、現実を直視する、ということです。

 

「遠くへ出かけよう」と思ったら、

 

最初にすることは「目的地」を決めること。

 

そして次に必要なことは、

 

自分が「今、どこにいるのか」を把握することです。

 

英語学習においての「目的地」とは、自分が「こうなれたらいいなあ」というイメージです。(このテーマについては、下記の記事をどうぞ) 

英語と日本語のバイリンガルを目指すには「良いイメージ」が必須! - ことばの両利き 日英バイリンガルを目指す小中高生を応援

  

 

自分が「今、どこにいるのか」を把握するということは、目的地に向かって、どの方向へどれくらい進めばよいのかを知ることでもあります。現在地点が分かるからこそ、目的地へどうやってたどり着けるかが分かるってことですね。

 

現在地点の自分を知る

 

これ、実は結構つらかったりもします。

 

なぜなら理想の自分と、実際の自分とのギャップを直視しなきゃならないから!

 

でも、このプロセスをしっかりやっている人は、その後の学習効果もしっかりと出ます。今いる現在地点が分かっている人は、中継地点、つまり目的地に向かう途中の「中間目標」もうまくセッティングできるからです。道に迷っても、現在地点と中継地点とのズレがすぐに分かるので、軌道修正もうまくできます。

 

反対に、「今現在の自分」を直視しない人は、見当違いの「中間目標」を掲げてしまい、見当はずれの方向に進んでしまい、いつまでたってもたどり着かないなんてことがざらにあります。

 

仮に新たに「中間目標」をセッティングしてみても、「現在地点」を把握せずにいれば、結局また道に迷いながら進むことになります。

 

このときに必要なのは、学習方法を変えることでも、先生を変えることでも、教室を変えることでも、勉強時間を増やすことでもありません。

 

必要なのは、今の自分の実力を知り、それを直視することです。

 

簡単なようで難しいです。心にグサッとくる。特に本気でバイリンガルを目指す気持ちがある人ほど、そうです。

 

でも、肝心の「現在地点」が間違っていると、いくら良い勉強方法であっても、よい先生に習っていても、目的地には絶対にたどりつけません。これは、頭が良いとか悪いとかとでは全くないし、英語のセンスがあるかどうかとも関係ない。高価な英会話スクールに通っているとかどうかとも違う。

 

勇気をだして今の自分の実力を知ろうとすること。それには、人から意見を言ってもらうのもいいと思いますし、または自分が英語を使っているときの「動画」や「音声」を録って、自分で見てみる・聞いてみること。

 

「うわっ、自分ってこんな感じなんだ・・・マジか?」となるかもしれません。わたしはそうです(笑)。

 

でも、そうやって「現在地点」を知ることに時間とエネルギーを注ぐ。このプロセスを経るか経ないかが、努力が成果に結びつく人と、そうでない人との「違い」を生むんだと思います。

 

そして、そうやって生まれた「違い」が、

 

1か月、3か月、半年、1年、3年、5年、…と積み重なっていくとどうなるか。

 

自分に自信をもち、理想の生活を送りながら、毎日が充実してイキイキと過ごしている。以前の「目的地」は、その時すでに「現在地点」になっていて、また新たな「目的地」に向かって進んでいる。なんて未来になってるかもしれませんね。

皆さまに感謝 英語に感謝

昨日が

 

英会話教室のお仕事の最終日でした。

 

15年ほど教える仕事から遠ざかっていました。

 

1年半前の2019年夏に

 

「またやってみよう!」と思いたち

 

そして採用していただいたのが、N教室でした。

 

教室の代表者であるK先生、

 

大変お世話になりました。

 

 

わたしが英語を学習し始めたのは中学にあがったとき。

 

K先生が教室を開校したのも同じ年だったことに

 

不思議なご縁を感じています。

 

当時はグローバルなんて言葉もなかったし

 

インターネットもスマホもなかった。

 

ケータイ電話が登場するのは、それから5~6年後くらい。

 

その当時に英会話教室を開講し

 

30年以上も経営を続けてこられたこと

 

尊敬します。

 

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そして面接でわたしを採用してくださったマネージャーのSさん。

 

いろいろありがとうございました。

 

Sさんに採用してもらってなければ

 

教える仕事をまた始められたかどうかわかりません。

 

機会を与えていただいたことに感謝しています。

 

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そして生徒の皆様。保護者の皆様。

 

楽しい時間をありがとうございました。

 

英語を教えることが

 

楽しいと思える経験をたくさんすることができました。

 

みなさんのこれからの英語学習の成功を

 

心から祈っています!